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7月に北海道洞爺湖においてG8サミットが開催されました。貧困や食糧危機、環
境破壊など喫緊の問題を抱えての開催に併せて、二酸化炭素排出量削減に向けた福田
ビジョンを発表、会場にも環境に配慮した工夫をするなど、ホストとして福田首相は
大変な気の使いようでした。しかし結果は何も残っておらず、結論を先延ばしただけ。
食糧危機や貧困に悩む国々に、瀟洒な会場や豪華な晩餐、悠長な行事はどのように写っ
たでしょうか。
さて、このサミットに併せて様々な活動家たちがそれぞれの意見、要望を発信する
べく北海道に集結しました。その中で女性の人権確立に向けて日頃活動している皆さ
んがフォーラムを開催しました。
日本のジェンダー格差指数(各国内の男女間格差を数値化したもの)は128国中
91位(2007年)と、女性の人権に関してはまだまだ後進国の部類に位置してい
ます。
G8サミットは日本の外交方針にジェンダー平等と女性のエンパワーメントの視点
を盛り込んでいくことを働きかける契機として、7月4日、5日にわたり、労働格差
やDV、セクハラなど女性が遭遇している様々な問題について意見交換がされ、サミッ
トにアピールしました。千葉景子議員からは国会におけるDV法、民法改正、外国籍
女性の人権など取り組みの現状と課題などについて報告をしました。
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