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2008年6月16日
徳島の刑務所を視察


 民主党法務部門で徳島の刑務所を視察しました。
 徳島刑務所は昨年、受刑者に対する医療行為が問題となり、その後受刑者による暴 動事件まで発展しています。「徳島刑務所視察委員会」が再三、改善を要請、勧告、 国会でも取り上げられてきました。視察委員会は、各刑事施設毎に設置され法務大臣 がその委員を任命し構成される第三者機関です。視察委員会の要請に、刑務所側は 「誤解が生じないようにする」という回答に止まり、法務省も「違法性なし」という 見解を示しています。
 徳島刑務所は昭和47年の処刑者分類規定によって、執行刑期8年以上の受刑者が 収容され、収容定員は1093名(H19年)の施設です。
 こうした状況のもと、約1時間にわたり所内を視察した後、くだんの視察委員会と の意見交換、質疑応答を行いました。
 受刑者が健全に社会復帰を果たすためにも、きちんとした実態把握が必要であり、 的確な対応が必要です。民主党は引き続きこうした問題に取り組んでいきます。
 なお、蛇足ながら…、空港と施設までの交通機関は刑務所が用意したマイクロバス。 車内には鉄格子があって、車内からは外が見えても外からは中が見えないのだそうで、 珍しい体験をしました。
 また刑務所は郊外の山あいに設けられており、付近には四国第13番札所があり、 お遍路さんの姿も見かけました。菅代行も歩いた場所だそうです。
 札所と刑務所…。何という取り合わせでしょうか。

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