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依然厳しい難民問題

 日本の難民認定は、他国と比べ非常に「狭き門」である。私も委員会などで、難民 家族の窮状を訴え、政府や行政の善処を訴えてきた。
 合理的とは言えない理由で難民認定されずに家族離散に追い込まれるケースはまだ 後を絶たないが、このほど強制収容されていたベトナム難民のフォックさんが2年3ヶ 月ぶりに仮放免され、在留特別許可を得た。この家族の窮状は神奈川新聞でも連載さ れたが、私も同僚議員とともに法務省に働きかけるなど、気がかりでいたたところで、 ホッとしている。家族を支えてがんばってきた高校生のタム君よかったね。
 しかし、難民を取り巻く情勢は変わっていない。難民の人権問題に関してこれから もねばり強く取り組んでいくつもりである。 


各国における難民認定率及びその他の保護(人道配慮等)率
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)より
2002年
国 名 難民認定 その他の保護
人道配慮等
合計
カナダ58 %0 %58 %
フィンランド1 %35 %35 %
アメリカ35 %0 %5 %
イギリス17 %15 %32 %
ノルウェイ3 %24 %27 %
デンマーク10 %14 %24 %
スウェーデン1 %19 %21 %
オランダ1 %13 %4 %
フランス14 %0 %4 %
日本3 %9 %12 %
ドイツ8 %2 %9 %

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