|
|
|
|
   
|
|
ホーム
>
活動記録
>
トピックス
>
法務大臣としての自己採点は?
|
南野法務大臣に最後の質問
法務大臣としての自己採点は?
10月25日の法務委員会において、千葉景子議員が質問に立ちました。結果とし
て、南野法務大臣には最後の質問になったわけですが、千葉景子議員はまず自己採点
を求めました。

参議院法務委員会が行われる第23委員会室
| 千葉景子議員 |
「この間の大臣としての職務を振り返られまして、南野大臣という特徴というよ
うなことも鑑みたときに、どんなふうに自己採点をなさっておられるのか、お聞きで
きれば嬉しいと思います」
|
| 南野知恵子大臣 |
「私の評価は他者の方がされることと思っています。千葉先生のようなすばらしい方
に評価せよと言われると、学校の先生からおまえ反省せよと言われているような気も
しますが、今まで積み上げてきたのは自分の努力であって、この努力の採点は、10
0%、120%努力してきたと思っています。その成果は先生方がご評価いただける
と思っています」
|
|
就任当時、畑違いの分野でご苦労されていた大臣の最後の名答弁でした。
|
国境を越えた結婚に入管の壁の怪
さて、千葉景子議員はこれまで成立したいくつかの法律に関し質問を行った後、国
際結婚と入管の扱いについて法務省の見解を質しました。
新聞報道されていた中国の女性と日本の男性が結婚したケースでは、在留資格を取
得するため4回申請を出しているのに許可されず結局来日しても一緒に生活できない
という例で、千葉景子議員にもこうした相談が寄せられています。しかも欧米の方と
の国際結婚と比べるとどうも対応が厳しいのではないかというのが千葉景子議員の指
摘です。
何故、申請が許可されないのか。当該の二人の間にコミュニケーションがとれてい
ないことを理由にしていることに、千葉議員は「そんなことを言ったら、日本中の結
婚されてご夫婦はみんなコミュニケーションがとれているのかと疑問なところもある」
と控えめに看破、入管の考え方を質しました。
この内容については翌日の東京新聞でも取り上げられ紹介されました。
<東京新聞 2005年10月26日付>
中国人妻 日本在留不許可問題
審査にアジア人差別?
東京都内に住む日本人会社員(49)と2003年9月に結婚した中国吉林省の美
容コンサルタント(33)が、日本政府の在留許可を得られず、いまだに来日できな
いという問題が25日、参院法務委員会で取り上げられた。野党からアジア人差別で
はないか、との指摘が出たが、法務省は否定した。
三浦入管局長
“優等生”答弁 今後の対応示さず
質問したのは、民主党「次の内閣」の法務担当を努める千葉景子議員。
千葉景子議員は「欧米人との国際結婚に、入管が疑問の目を向けている様子はない
のに、アジア人には理不尽な扱いをしているのではないか」と入管の姿勢を追及した
が、南野知恵子法相は「ヨーロッパ人とアジア人を比較して色目を使っているという
ことはない」、法務省の三浦正晴入国管理局長も「国籍によって審査に差があるとい
うことはないと認識している」と強調した。
この会社員夫妻は東京入国管理局から「夫婦間のコミュニケーションが取れてい
ない」など、あいまいな理由で妻の在留資格を拒まれており、千葉氏は「(このこと
を報じた)新聞を読んで大変びっくりした。そんなことを言ったら、日本中の夫婦が、
みんなコミュニケーションを取れているのか疑問だ。いろいろなコミュニケーション
の取り方があるし、人さまにとやかく言われることではないのではないか。入管は、
もっときちんと理由を説明するなり、対応を取るべきだ」。
しかし、三浦局長は「(偽装結婚ではなく)本当に結婚して早く日本で生活し
たいという方の入国が妨げられるといけないので的確に審査している」と一般的な
優等生答弁。会社員夫妻への今後の対応などは示さなかった。
|
|
|
|
Copyright(C) Keiko Chiba, All rights reserved.
|
|
|