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刑事施設の整備と受刑者の適切な処遇改善
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刑事施設の整備と受刑者の適切な処遇改善
やっと見直されたもののまだ残される課題
5月18日、「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律」が成立した。
刑事施設における医療の充実がさけばれて久しいが、その具体化はなかなか困難で
あるのが実情。とりわけ医師のリクルートが難しいことが指摘されている。そのため、
刑務所によっては常勤体制がとれないとか、専門外の医師が医療全般に対応している
などの例もある。
医療部分は厚生労働省の所管に移すなど提案もされているが、それは今後の検討課
題であるにしろ、とにかく医療体制を整備、充実するための努力が急がれる。 法案
の成立にあたっての附帯決議(議事録の中で概要を掲載)でもこの点を指摘したとこ
ろであるが、法務省も関係機関に呼びかけ、体制整備に向けスタートしているようだ
が、協力を得て成果をあげることができるか否か、今後注視していきたい。
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