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国会だより 第 35 号


2002年新春号 ちば景子国会だよりweb 第35号 p.1 p.2 p.3 p.4

[元気印]  ちば景子 ”奮斗”
           予想し得なかった事態の続出で、国会も大忙し           .

臨時国会での議論あれこれ

ちば景子議員が理事を務める法務委員会
女性天皇は誕生するのか
皇室典範を読んでみよう

女性天皇の誕生に道を開くために、皇室典範を見直そうという論があることをご存知でしょうか。
 憲法はそもそも男女平等を定めており、本来であれば皇室典範も法律として憲法の下にあるはずのもの。にもかかわらず、女性に皇位継承権を認めないとするのは矛盾するものです。

国際的にも、近年スウェーデン、ノルウェー、ベルギーは、男女を問わず、長子が王位を継承できるように法改正をしています。それぞれ日本の皇室とも深い交流のある王室です。

振り返ってみれば、日本には女性の天皇がいました。有名な推古天皇はじめ10代8人となります。
 男性だけに皇位継承権を限定するようになったのは明治以後にすぎません。
 いずれにしても、新しい時代にふさわしい皇室の姿をみんなで率直に語り合ってみたらどうでしょうか。


憲法第2条〔皇位の継承〕
皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

皇室典範第1条
皇位は、皇族に属する男系の男子が、これを継承する。

皇室典範第9条<養子の禁止>

皇室典範第12条
皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。

☆現皇室では、1965年に秋篠宮殿下が誕生されて以後、約35年間女子皇権しか誕生していません。
● 司法制度改革推進法が成立し、総理大臣を本部長とする推進本部が発足しました。ロースクール等の議論が活発化するでしょう。次期国会にはまず、司法書士法の改正(訴訟代理権)等、隣接する職種に関する法案が提出される予定です。

● 商法等の改正(コーポレート・ガバナンス)。与党提出の議員立法で、取締役等の会社に対する責任を軽減させるという内容のため批判も多くありました。民主党は、責任を負うべき最低限の額を、原案では一律報酬の2年分とされていたものを次のように修正させました。代表取締役→報酬の6年分、社内取締役→報酬の4年分、社外取締役→報酬の2年分。

● 今年はサッカーのワールドカップが日韓で開催されます。フーリガン対策のため入管法が改正されました。

ちば議員は理事として、委員会の進め方、修正の段取り、附帯決議の取りまとめと連日大忙しでした。

≪その他の重要議題、重要法案≫
153臨時国会での当初のテーマは景気対策雇用対策でしたが、予想し得ない事態が続出、対策が遅れ、雇用状況は悪くなる一方です。

● 狂牛病問題は、食の安全に対する政府の姿勢が問われると共に、縦割り行政のひずみが露呈されました。

● わが国の外交はどうなっているのか。外務省の実態解明も延々と続いています。

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