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国会だより 第 32 号


2000年新春号 ちば景子国会だよりWeb 第32号
p.1 p.2 p.3 p.4

新たなる千年紀がスタート
総選挙で国民の声を届かせよう

 2000年の幕が開かれました。21世紀まであと1年。20世紀を見つめ直し、21世紀への最後の準備 をしなければなりません。しかし未解決の問題ばかりです。戦争の世紀といわれる20世紀、真の平 和創造への道は……、もたれ合いと無責任な社会は子どもたちの心もゆがめ……、パラマキ体質が 続いた財政で国は沈没寸前……、1年ですべてを解決するのは困難でも“やらなければ”
 
 少数意見、反対意見を尊重し、力が大きければ大きいほど謙虚になることが必要な民主主義。数を頼んで意見を聞くことも拒んで物事を結着しようとするなら、まさに専制政治ではないでしょうか。昨年来、国会は強行採決に次ぐ強行採決。盗聴法では反対の意思を表現するためにロングランの演説を余儀なくされ、先の国会でも、強行採決を阻止しようとする行動が何回も繰り返され、抗議の声が委員会室に響きわたりました。

 また、政治腐敗の温床と指摘され、その廃止が約束させているにもかかわらず、企業団体献金の存続に固執し約束を守ろうと しない体質。どこを向いて政治を行っているのか。まさに党利党略、私利私欲。私たちは市民に向き合い市民と共に歩みます。

 厳しいけれど頑張ろうと力を出すためには、将来の希望と安心が不可欠な条件です。その意味で年金、医療、介護は重要な 政策課題です。

 今年4月からスタートする介護保険制度は、すでに限界にきている家族介護から共助の理念による社会での介護への転換とし て、安心への第一歩が踏み出せるものでした。これをゆがめてしまったのは自自公政権です。理念も将来展望もない、まさに選 挙目当てとしか言いようのない対応です。

 また、定年と年金支給の開始を結びつけようという努力もなく、給付水準を切り下げることをもって年金改革と称するので は、みなさんが何のために税や保険料を負担しているのかわからなくなります。不安をなくす努力こそ政治の役割りです。

 



















 




























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