『希望ある未来をつくろう!』
21世紀に入り、世界の平和と日本社会の安心がゆらぎ、人々がこの国の未来に希望
が持てなくなっています。
長引く景気の停滞と小泉内閣による「構造改革」によって生活不安、年金をはじめ
とする社会保障不安、イラク戦争などの不安にひとびとの心がいつしかゆがみ、子ど
も、女性、高齢者、障害者など弱き人々へのいわれなき暴力や差別が拡大し、人間ら
しい生活が奪われ、いのちの危険にさらされています。あのイラク人質事件での被害
者に対する「自己責任」論もいわば政府による「集団いじめ」であり、小泉内閣の
「構造改革」の本当の姿なのです。
私、ちば景子は、この国のあり方についてもう一度考え、しっかりとした進路をさ
だめるときであると思います。その基本は、だれもが人間として尊重され、いのちが
守られ、安心していきいきと元気に暮らせる社会であり、世界の人々と協調し、平和
を実現していく日本であるべきです。
ちょうど国会では憲法調査会の場で憲法論議がつづけられています。私、ちば景子
はいまこそ、市民みずからがこの国のあり方を考え、市民の手によってこの国のあり
方を論議し、主権者である市民が憲法をまとめあげるときであると考えています。市
民のみなさんとご一緒に「市民憲法」をつくりあげるために神奈川の地で「市民が憲
法をつくる会」の結成を呼びかけます。また、日本の社会のあり方をこの神奈川の地
から変えていくために、徹底した分権をすすめ、地方政府を充実させることにより、
「人と経済を元気にする」「くらしの安心・安全をしっかりと実現する」「地球平和・
人権の実現」の3つの約束をいたします。
これまで時代を切り拓いてきた先輩世代も、今をしっかり支えている現役世代も、
時代を担う若者世代も、だれもがあしたに希望の持てる未来をきりひらいていきましょ
う。
私、ちば景子は、戦後半世紀を生きてきた団塊世代の一人として次の半世紀の土台
づくりをする責任があると自覚し、希望ある未来をつくるためにこの3期18年間を
ふまえて新たな決意で出発します。
参議院議員 ちば 景子
『ちば景子の1つの提案と3つの約束』
・1つの提案
市民の皆さんとともに「市民憲法」を作ります。
・3つの約束
約束(1). 神奈川の人と経済を元気にします。
約束(2). くらしの安心、安全をはかります。
約束(3). 世界平和を実現します。
*左側の政策チャート(図)をクリックすると
拡大版が表示されます
『1つの提案』
ちば景子は市民のひとりとして、市民の皆さんとともに「市民憲法」をつくります。
ちば景子は、この国のあり方についてもう一度考え、しっかりとした進路をさだめる
ときであると考えます。その基本は誰もが人間として尊重され、命が尊ばれ、安心し
て暮らせる社会であり、世界の人々と協調して、平和をめざすことです。
今こそ、市民みずからがこの国のあり方を考え、主権者である市民が憲法を作り上げ
るときです。
ちば景子はこの神奈川で市民の皆さんと一緒に「市民憲法」をつくります。
*参考資料 <日本国憲法>
前文 日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、わ
れらとわれらの子孫のために、諸外国との協和による成果と、わが国全土にわたって
自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのな
いようにすることを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信
託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを
行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法
は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び
勅使を排除する。
日本国民は、恒久の平和を祈念し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を自覚す
るのであって平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保
持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から
永遠に除去しようと努めている国際社会において名誉ある地位を占めたいと思う。わ
れらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を
有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない
のであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国
の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成するこ
とを誓う。
第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を確実に希求し、国権の発動たる戦争
と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこ
れを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交
戦 権は、これを認めない。
第11条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民の保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる。
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『3つの約束』
約束1.
神奈川のひとと経済を元気にします。
*県内総生産(13年度)
30,686,900百万円
1人あたり県民所得
305万1千円(全国8位)
*神奈川の完全失業者
90年9万人
94年24万人
02年21万人
*全国の完全失業者数(03.4月)
385万人
失業率5.4%
男性5.6% 女性5.1%
15〜24歳12%
55〜64歳6.3%
03.11月330万人
12月300万人
04.1月330万人

1995年を100%とした増減率
この表から企業は正規社員を減少させてコストが低い
パート、アルバイトを採用する傾向が見られる
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経済の再生なくして、失業問題の解決はもとより社会保障の充実はありません。くら
しの安定をはかるため、地域経済の活性化をめざします。そのために、中央集権的な
施策ではなく、権限・財源を分権化し、神奈川から、ひとと経済を元気にします。
□中小企業を元気にする。
・中小企業だけを対象としたわかりやすい金融制度を創設します。
・融資に際し、現状の担保主義を企業の将来性や技術など、無形のものも対象とし、
借りやすい制度にすると同時に、個人保証制度を廃止します。
・女性の起業家の支援を強化します。
□神奈川を先端産業の基地にする。
・先端産業の誘致をはかり、神奈川を先端企業基地とします。
・知的財産権を守る、特許申請の一層の簡素化、迅速化をはかります。
□雇用をつくる、失業をくいとめる。
・土木・建設中心の公共事業を環境・福祉分野に転換し、新たな産業を掘り起こし、
雇用の創出をはかるとともに、職業能力開発支援制度を強化します。
・ワークシェアリングや年齢差別の解消に取り組み、失業の新規発生を食い止めます。
・雇用・就職形態が多様化し、複雑化するなかで、働く者と雇用する側の基本ルール
を明確にする労働契約法を制定します。
約束2.
くらしの安心、安全をはかります。
*外来医療費の支給対象年齢
6歳未満→神戸市
5歳未満→大阪市
4歳未満→川崎市、横浜市、名古屋市、広島市、福岡市
3歳未満→札幌市、仙台市、千葉市、
京都市、北九州市
多くの自治体で小児・乳幼児医療費
の助成年齢の引き下げが進んでいる
↓
自治体の負担増 国レベルで取り組むべき
*県内の介護老人福祉施設
県内の待機者19,746人(04年3月18日)
対00年4月比で、3倍の伸び
*国際エネルギー機関のCO2排出量予測
特段の対策を講じない場合217億トン(95年)から
372億トン(2010年)に1.7倍
*警察署の設置されていない市町村
南足柄市綾瀬市寒川町二宮町
など2市、14町、1村
*神奈川の警察官1人あたりの人口
599人(平成16年増員後)
*刑法犯認知件数(人口千人あたり)
22.05件(全国16位)
*火災出火件数(人口1万人あたり)
3.8件(全国42位)

犯罪件数と検挙率から計算
未検挙件数が10年前の犯罪件数を超えてしまっている
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小泉政権は「構造改革」のために国民に「痛み」を求めてきましたが、国民が手にし
たものは、痛みと先行きへの不安だけで、構造改革によって得られるはずだった効果
に対する期待が見事に裏切られてきました。
今、必要なのはくらしの安心、安全の確保です。
□社会保障の充実でくらしの安心をはかる。
・小学生の医療費負担を1割に軽減します。
・予防医療を充実させます。
・カルテ開示、医療費明細書発行を義務化します。
・国民年金、厚生年金、、共済年金、議員の互助年金など年金制度を一元化します。
□子ども、高齢者、女性、障害者が安心してくらせる社会をつくる。
・地域介護の拠点としてグループホームを増設します。
・学童保育施設を増設します。
・子どもに対する虐待を防止するための施策を強化するとともに、DV対策のさらな
る充実をはかります。
・小児医療の緊急ネットワークをつくります。
□神奈川の環境を守る。
・神奈川の自然をまもるため、治山治水の工事を自然に優しい工法に改めます。
・廃棄物の再資源化、再利用をめざします。
・食の安全を守ります。
□周辺住民中心の米軍基地対策で不安をなくす。
・横須賀港の原子力空母の母港化に反対します。
・米軍基地内での問題について、国内法が適用されるよう働きかけます。
・厚木基地でのNLPを全面硫黄島に移転します。
・遊休化した基地の無償返還を実現します。
・キャンプ座間、相模総合補給廠等の環境問題に関し立ち入り調査を行い、改善を求
めます。
□災害にそなえ、犯罪をなくし街を安全にする。
・大規模地震などの自然災害に備えます。
・空き交番をなくし、警察署のない市町村の解消をはかります。
・県や市町村がボランティア団体やNPOなどとの連携で市民に対し指導、啓
発を行います。
・自主的に地域安全活動を行う団体やNPOなどに対し、法律や条令で必要な
権限や補償などを規定します。
・犯罪被害者の支援を強化します。
□人権をまもる。
・政府から独立した人権擁護機関を都道府県毎に設置します。
・障害者や高齢者、女性に対する差別の解消に向けて、それぞれ差別禁止法を
制定します。
・女性に対する犯罪に対する罰則と他の犯罪に対する罰則の均衡をはかります。
□公平・公正な社会をつくる。
・公平・公正な社会を確立し、人権をまもるため、市民に身近な利用しやすい
司法制度を確立します。
約束3.
世界平和を実現します。
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*難民認定数(2002年)
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| 日本 | 14人 |
| ドイツ | 2379人 |
| オランダ | 816人 |
| スウェーデン | 482人 |
| イギリス | 21985人 |
| アメリカ | 27887人 |
イラクの問題は、私たちの国にも様々な問題をなげかけてきました。そして、現政
府の外交姿勢では地球平和に貢献できないことが明白になりました。
ちば景子は、世界の様々な地域で活動する市民団体、NGOの皆さんと連携した市
民外交・平和貢献を進めます。また自立した国としてきちんと主張する平和外交で
地球平和を実現します。
□平和外交で地球をまるくする。
・対米関係において、わが国として明確な外交意志をもち、対等な関係を築き
ます。
・アジアの一員として、信頼関係を築き、地域的安全保障などにより連携、協
力の強化をはかります。
□NGOと協力し、国際貢献をする。
・国連・NGOの人道支援、環境対策、教育や人権などの活動をサポートする
システムを確立します。
・難民の受け入れは国際貢献の1つです。難民受け入れの枠を拡大できるよう
法律の見直しを行います。
□外国籍市民と共生する。
・人種や肌、文化の違いを越えて、市民が共生できる社会づくりを神奈川から進めま
す。
・外国人の市民権、地方参政権を積極的に検討します。
『ちば景子からあなたへ』
私は、いわゆる団塊の世代です。戦後の復興そして急成長を遂げる経済の下で確実
に生活が改善し、少しですが豊かさも経験してきました。
その反面で私たちが生きてきた時代は、すし詰め学級、公害問題、地球環境破壊な
ど沢山の矛盾にも直面し、社会を変えるためにもエネルギーを注いできました。
しかし、今、日本は「いじめ」が横行し、強いものが勝つ社会へと変身し、若者が
未来への自信と希望を見失っているように見えます。
私たちは、日本を次世代に引き継ぐ責任があります。だから、もう一度私たち自身
が元気を出して、もっと発言し、行動し、日本を元気にしていこうではありませんか。
神奈川からそれを実行していきましょう。
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